役者になるには

【重要】役者が事務所に入ってやるべき事。‐初級編‐

事務所に入りたいけど
入った後も何すれば良いかわからないし不安。。

ども田中です。
今回は、こんな悩みに答えていきます。

役者歴10年の田中が学んできたことを、厳選しました。



事務所に入ったことが無い人は、未知の世界で凄く不安ですよね。僕も初めの事務所はそうでした。

本記事では、そんな人向けに、事務所に入って何をするべきか。どうやって他の人との差別化を図るかをまとめました。

行動力

いきなりですがこれが何より大事かもしれません。
特に若手のうちは自分から動かない人に居場所はありません。

「事務所に入れば事務所のスタッフが何とかしてくれる」と考えている人がいまだに多いように思いますが、はっきり言って筋違いです。一般の会社などでは、指示をくれる人がいて待っていればある程度の仕事を持ってきてくれますが芸能界に関してはほぼ無いと言っても過言ではありません。



例えば、あなたが街を歩けばすれ違った人が振り返るほどの外見の持ち主であれば話は別かもしれません。ですが、そんな人はそもそもスカウトされています。自分からオーディション等に行かなくても、お金を払ってでも事務所が欲しい人材という訳です。

「こいつは磨けば光るぞ!!」と事務所の人間が思う人というのは、事務所の為にお金を稼いでくれる人という事です。「将来的に仕事をたくさん持ってきて事務所に利益が出るような人材」と感じるからこその投資という訳ですね。

大多数に埋もれない行動

自分が上記のような人だと思っているなこれから先は読む必要はありません。
この記事はあくまで、役者を目指したいと思っている大多数の人に向けたものです。
僕もその一人だったので、自分が期待されているとは思ったことはありません。


ではそんな大多数の人たちはどうすれば良いのか。その答えが行動です。
この場合でいうと、事務所のスタッフに対して行う行動を例に挙げてみます。

何もしなくてもスタッフが仕事をくれるような人が持っていない所で勝負をする必要があります。
例え後輩が、「仕事を教えて下さい!」という姿勢でいつも色々な事を聞いてくるような人だった場合、「こいつやる気あるなぁ」と感心すると思うんです。

単純ですが事務所のスタッフに対して行う行動というのはこういったものを指します。
そうして、心証を良くすることで仕事を振ってもらいやすくするというのは、古い考えに見えるので見落しがちですが、だからこそ今でも大事な事です。結局仕事を取ってきてくれる人は自分より年上の人がほとんどですし、業界が未だに古い考えに囚われている部分も大いにあるので、逆にその性質を利用していきましょう。
そして、このコツを覚えればあらゆる場面で使えます。



現場のスタッフやお客さんに対しても、積極的にコミュニケーションをとりに行ってください。
どんな事でも良いので、相手の印象にプラスになるような事を考えて積極的に取り組んでいきましょう。

事務所によってはあまり出入りすることも少ない場合があります。そういった場合は逆にチャンス。手土産を持って行ってあげると凄く喜びますよ。スーパーに売っているエクレアでも良いんです。大事なのは「たまに来る子がわざわざ手土産を持ってきてくれた」という印象を植え付ける事。

更に言うと事務所のスタッフの好みなども把握しておけば、好みにあったものを持っていけるのでグンッと印象が良くなります。多少あざとく見えても、媚を売りすぎないようにコミュニケーションを取れば好印象になるので、事務所に訪れる機会は大事にしましょう。

こういった行動をする事で自分の居場所が事務所や現場に出来てきます。そうすることで仕事をもらえる頻度も高まりますのでどんどん行動していきましょう。

まとめ

今回は「行動力」についてまとめていきました。

ポイント

・芸能界で生きていくには、とにかく行動することを心がける。
・事務所のスタッフや現場のスタッフの好みを覚えておくとさりげなく好印象を得られるチャンス。
・自分に仕事を振ってもらう為に、人を大事にしていく。そうすることで居場所が増える。

結局は、自分一人では仕事を持ってくることが出来ないから事務所に所属するしかなくなるというのが現状です。
もし一人で出来るというのであればYouTuberや自分で劇団や事務所を立ち上げたほうがスムーズにいく場合もあります。

ただ、やはり大多数の人はそうではありません。
自分の強みと弱みを知り成長をしていくことで、一人でも仕事を取ってこれるような人材になれるのでそこを目指してみるのも一つの道ですね。


そして今回記載した、事務所に対してや現場に対しての行動がすべてという訳ではありません。自分の興味が沸く事や役者以外の事にも積極的に飛び込む必要があります。芝居しかやってきてない人の芝居には人生が無いんです。小手先の表面上の芝居だけなら出来るようになるかもしれませんが、本当に芝居の道を進むのであれば、あらゆることに興味を持ち行動に移すことをお勧めします。

更に、次章の【好奇心】でも取り扱いますが、積極的にコミュニケーションをとりに行く事にプラスして「アドバイスを聞く」という要素を取り入れる事でより、好印象を与えることが出来ます。

-役者になるには

© 2021 tana'net Powered by AFFINGER5