役者になるには

上の立場の人こそ知るべし。【感謝の鮮度と重要性】

どもー田中です。いつも読んで下さりありがとうございます。
営業職の人で「ラポール」という事を勉強してそれを実践しようとするがゆえにぎこちなくコミュニケーションをしている人が多数いる事驚愕した本日でした。


さて、今回の内容ですが、前回に引き続き「感謝」についてのポジティブ心理学について記載していきたいと思います。
もしすこしでも心動くような内容であればシェアお願いします(~ ̄▽ ̄)~

感謝の鮮度

感謝の鮮度という言葉を聞く人は少ないのではないでしょうか。
そもそも、感謝に鮮度があるって意識で人と接してきましたか?

身近な人にほど感謝を伝えなくなるのが人間の常ですが、前回の記事の通り感謝すると不眠症も治るという研究結果もあるので参考にしてみて下さい。

では本題に入りますが、皆さんは自分が何か人に感謝されることをしたときにどのタイミングで感謝されると嬉しいですか?
今回は、「母の代わりに洗い物をした」という設定にしてみましょう。

1.洗い物をした後に、「疲れてるのに有難うね。」と言われる。
2.洗い物をした翌日の朝に「そういえば昨日洗い物してくれて有難うね。」と言われる。
3.洗い物をした1週間後に「あ、そういえば先週洗い物してくれて有難うね。」と言われる。

どうでしょうか?
どう考えたって1番のすぐに有難うと言われる方が良いに決まってますよね?
このタイミングで言ってこなかった場合の2,3番だと最悪、「せっかく洗い物してあげたのに感謝もないのかよ。」と思ってしまいかねませんよね。
そういったつもりでその行為をしていなかったにしろ、対価を求めてしまっている事は人間だれしもあるもの。

自分にとって良い行動、ありがとうを伝えられるタイミングというのは常にあるわけではないのでその都度しっかり伝えていきましょう。

そして、【頻度も重要になってきます】。特に、相手に変化してほしいと思っている上司の方や、恋人のここを直してほしいと思っている方など、近くの人に変化を求めている人には必見です。

重要なのは【鮮度と頻度】になります。
上記の1.2.3のタイミングで感謝を伝えると相手は変化せざるを得ない気持ちになります。
それは何故なのか解説していきます。

相手の自己重要感を満たす魔法の言葉

自己重要感というのは、その言葉の通り
「自分は重要な存在である」という自己認識+周りにも自分が重要な存在であることを認めてもらいたいという欲求なのです。

ここで自己肯定感と混ぜてほしくないのですが、自己肯定感というのは
「どんな自分にも価値はある」という自己認識になります。

従って、自己重要感を満たしてあげる=好かれる人間になるのです。
※自己重要感を満たしたからと言って自己肯定感も満たされるというのはまた別のお話。

では、どうやって自己重要感を満たしてあげればよいでしょうか?
前回から扱っている「感謝」こそが相手の自己重要感を満たします。
「有難う」と適切なタイミングで伝える事が重要なんです。

ここで質問です。
マズローの五大欲求ってご存知ですか?
下記の画像をみないで言えれば素晴らしいですね!!

マズローの五大欲求

このピラミッド型の人間が段階的に必ず抱く欲求をマズローの五大欲求と言います。

では、自己重要感というのはどこの段階の欲求になると思いますか?

一つ目の生理的欲求というのは、生きていくうえで必要な欲求生理現象の事です。お腹がすいたからご飯を食べたい、眠いから寝たいなどの欲求を言います。

二つ目の安全欲求は、心身共に安全でありたいという欲求です。家に居れば基本的な身体的な安全は確保されますが心的安全はネットや誰かとの会話などですぐにダメージを負います。そういった場合は安全欲求は損なわれている場合もあります。

三つ目の社会的欲求は、所属と愛の欲求ともいわれます。簡単に言うと「誰かと繋がっていたい」「誰かと一緒にいたい」という欲求です。あの、アップルの創業者スティーブ・ジョブズが死ぬ間際にこの部分をもっと大切にしていれば良かったという趣旨の言葉を残すくらい影響力が高い欲求です。

四つ目の尊厳欲求は、いわば承認欲求です。誰かに認められたい、必要としてほしい。自分でも自分の事を認めたいという欲求です。

五つ目の自己実現欲求は、1~4の欲求を満たした後に訪れると言われています。自分の可能性ややりたかったことなど、もっとこうなりたいとうい夢を叶えるフェーズに移行するのが自己実現欲求なのです。
今は情報があふれる時代。そんな中で自己実現をしている風な人を見る機会が増えています。なので簡単に夢を叶えようとする人がとても多くなりました。

夢を叶えるためにはそれ相応の努力が必要なのは言うまでもないですよね。

さて、自己重要感はどの欲求に当たるかわかりましたか?
大半の方がわかったかと思いますが
正解は4番の尊厳欲求(承認欲求)ですね。

まとめ

今回の記事で「有難う」が相手に与える効力、つまり、自己重要感を満たす言葉という事がわかったかと思います。
皆さん自身、誰かに「有難う」と感謝をされたら嬉しくなったり、満たされる気持ちになりませんか?これが自己重要感が満ちている状態なんです。

そしてこの自己重要感を満たすためには相手の安全欲求が満たされていないといけません。

ただ感謝をするだけでは効力が半減してしまう場合もあるので次回の
「感謝をして味方を増やす」でどのように感謝をすれば良いのかを勉強していきましょう!

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