マンガ ライフ

【閲覧注意】人間の怖い話。漫画【「子供を殺してください」という親たち】

「子供を殺してください」という親たち

7.5

 作画

6.5/10

 ストーリー

7.0/10

 設定

7.5/10

 ドロドロな関係

9.0/10

 総合

7.5/10

 Good

  • 赤裸々に描かれた家族関係
  • 精神病院に「つなげる」という過酷な仕事
  • 見ないふりをしてきた日本の暗い部分

 Bad

  • 押川先生が渋く描かれすぎ?

ドロドロのノンフィクションのヒューマンドラマが見れる漫画ないかな?
出来れば家族がテーマで、人の恐さがわかるような漫画だと嬉しいな。

ども!
18年間毎日漫画を読んでいる、漫画大好き田中が、そのお悩みを解決しちゃいます!

という訳で今回は、最も身近な存在の家族精神疾患を掛け合わせたノンフィクションヒューマンドラマ『「子供を殺してください」という親たち』という漫画をご紹介します。

本記事で分かる内容

・『「子供を殺してください」という親たち』がどんな人におすすめなのか
・ドロドロのノンフィクションヒューマンドラマ『「子供を殺してください」という親たち』の魅力

僕自身昔、軽いうつ病だったこともありとても身近な題材です。

人の不幸は蜜の味と言いますが、何故かドロドロした人間関係の漫画って読んでしまいますよね。

特に、人の恐ろしさが出ているような漫画はリアリティがあって余計に引き込まれてしまいます。

今回はその中でも、家族精神疾患が色濃く扱われたノンフィクションの漫画です。

2020年7月時点で7巻まで刊行されています。

こんな人におススメ

・うつ等や精神疾患によって起こる危険について知りたい人
・暗いヒューマンドラマが好きな人
・ノンフィクションの作品が好きな人

【「子供を殺してください」という親たち】のあらすじ

出典:「子供を殺してください」という親たち 原作:押川剛 漫画:鈴木マサカズ 出版社:新潮社
あらすじ

家族や周囲の教育圧力に潰れたエリートの息子、
酒に溺れて親に刃物を向ける男、母親を奴隷扱いし、ゴミに埋もれて生活する娘…。
現代社会の裏側に潜む家族の闇と病理を抉り、その先に光を当てる――!!
様々なメディアで取り上げられた押川剛氏の衝撃のノンフィクションを鬼才・鈴木マサカズ氏の力で完全漫画化!

引用元:「子供を殺してください」という親たち1巻

スタイル別おすすめサイト

サイト

ebookjapan→電子書籍で購入したい人は、50offクーポンがついている!購入したい人には1番おススメ!【7/31まで2巻まで無料配信中!】
honto→紙媒体で購入したい人は30%OFFクーポンがついているのでオススメ!
U-NEXT→31日間無料期間!600円分のポイントで新刊も買えちゃうかも!

【「子供を殺してください」という親たち】評価

出典:「子供を殺してください」という親たち 原作:押川剛 漫画:鈴木マサカズ 出版社:新潮社

2017年3月から月間コミックバンチで連載を開始した、タイトルからして問題作。親と子の関係性を赤裸々に、生々しく表している作品です。

漫画の前に小説が刊行されている今作。

様々な意見や評価を受けながらも、現代に必要な作品として漫画化されました。

著者の押川剛さんは、日本初の「精神障害者移送サービス」を創始し、ジャーナリスト・ノンフィクション作家としても活動しています。

押川さんという人物と生でお会いしたことがないのですが、かっこよく描かれすぎているような感じがしますね。

淡々としている感じがそう感じさせるのだと思います。

高圧的にクライアントと話すように描かれていますが、患者に対しては兄貴分のような人柄。

そこに救われる患者も多くいるようで、そこは素直に尊敬します。

日本の暗い部分に焦点を当てたこの作品、読んで損はありません。

【「子供を殺してください」という親たち】のおすすめポイント

出典:「子供を殺してください」という親たち 原作:押川剛 漫画:鈴木マサカズ 出版社:新潮社

・ノンフィクションだからこその、うつ等の精神疾患のリアリティ
・家族関係、人間関係を考えさせられる

ノンフィクションだからこその、精神疾患者と家族のリアリティ

出典:「子供を殺してください」という親たち 原作:押川剛 漫画:鈴木マサカズ 出版社:新潮社

人によってはかなり胸くそ悪い話が多いです。

精神疾患にかかった子どもに対して「どうすれば良いかわからない」「なすすべがない。助けてほしい」そう言った親が著者の押川さんのところへ足を運びます。

周りに精神疾患にかかった人がいない場合は物凄く気分が悪い作品に見えます。

ですが、そういった方々と接した事がある人は、他人事で終わらせられる内容ではありません。

誰でもなりうる危険性があり、それを知ってるかどうかで対応が大きく変わっていくのが精神疾患。

自身でも気付きにくく、周りに理解が無いと受け入れてもらえず余計に悪化していくものです。

知見を広げたい、興味本位、なんでも良いです。

少しでも関心のある人は読んで頂きたい作品です。

家族関係、人間関係を考えさせられる

出典:「子供を殺してください」という親たち 原作:押川剛 漫画:鈴木マサカズ 出版社:新潮社

この作品を読んで、人とのかかわり方や、自分の考え方は凝り固まっていないかを考えました。

オムニバス形式でケースごとに紹介される今作。

症状も家族の関係性も様々なもの。

紹介されている多くの案件は、親と子が深く関わっていなかったから、症状が悪化してしまっていたというものが多くあります。

未だに、「自分の子どもがなる訳がない」「うちの子に限ってそんな筈はない」と思っている人が多いように描かれていますし、実際問題まだまだそういう方が多いのも確かです。

周りに理解してくれる人がいない。

そのせいで症状が悪化してしまうという事ですね。

精神疾患は誰もがかかりうる病気ですのでこういった漫画から、知識を広げてくれる人が増える事を願っています。

以上出典:「子供を殺してください」という親たち 原作:押川剛 漫画:鈴木マサカズ 出版社:新潮社

関連おすすめ漫画一覧

出典:マトリズム
作者:鈴木マサカズ
出版社:日本文芸社

今回紹介した作品の漫画を担当している、鈴木マサカズ先生の作品。麻薬を題材とした物語で、身近に起こりうる麻薬の恐ろしさが現れている作品。テーマは思いが読みやすい展開・作画に定評がある。

ebookjapanで試し読み!

【「子供を殺してください」という親たち】-まとめ-

今回は誰にでも起こりうる、しかし、あまり焦点が当てられない問題「精神疾患」についてのノンフィクションヒューマンドラマを紹介しました。

多くの人が精神病に関心を持ち、理解ある人が少しでも増えれば良いと思っています。

こんな人におススメ

・うつや精神疾患によって起こる危険について知りたい人
・暗いヒューマンドラマが好きな人
・ノンフィクションの作品が好きな人

スタイル別おすすめアプリ&サイト

サイト

ebookjapan→電子書籍で購入したい人は、50offクーポンがついている!購入したい人には1番おススメ!【7/31まで2巻まで無料配信中!】
honto→紙媒体で購入したい人は30%OFFクーポンがついているのでオススメ!
U-NEXT→31日間無料期間!600円分のポイントで新刊も買えちゃうかも!


-マンガ, ライフ
-, , ,

© 2021 tana'net Powered by AFFINGER5